肺の病気は軽症でなおりやすい病気から治りにくい病気までさまざまです。
症状が持続する患者様はお気軽にご相談ください。
のどの痛み・違和感・のどがつまる感じは、咽頭炎から気管支喘息、気道の腫瘤、肺の病気までさまざまの病気でおこります。感染症やアレルギーの炎症や必要時には適切な検査追加し、診断加療いたします。
咳の持続は肺炎、咳喘息、気管支喘息、肺気腫、間質性肺炎などでおこります。咳喘息、気管支喘息は最近、大気汚染の影響も関与し症状が強くなる方もみられます。早期の加療で防止できます。
肺気腫は最も多い病気のひとつです。症状が悪化しにくいよう適切な加療をおこないます。原因の99%は喫煙です。早めの禁煙が大切です。電子タバコには喫煙とニコチンを含めて同じ成分が含まれ、禁煙したことにはならないとされています。保険で禁煙加療が3か月で可能です。肺気腫進行の場合は酸素療法で日常生活が可能になります。早めの正しい診断で、進行して生活に支障がでにくくするよう適切な加療を提供していきます。
間質性肺炎はさまざまなタイプがありますので、早期での診断が重要です。早めの正しい診断で進行して生活に支障がでにくくするよう適切な加療を提供していきます。
いびき・眠気では睡眠時無呼吸症候群が疑われます。当院では検査にて診断後に持続的陽圧呼吸法にて加療いたします。
胸の痛み・血痰は気胸、胸膜炎、肺癌の可能性がありますので、早急に適切に対応させていただきます。