日本内科学会総合内科専門医、日本内科学会認定内科医として幅広い内科一般の新しい医療情報も日々情報を得るように努めております。
上記のような症状がおありの患者様はお気軽にご相談ください。
風邪のような症状や発熱・頭痛が持続するときは、肺炎や咳喘息などのほか慢性の肺疾患の場合があります。腹部症状のときには胃腸炎だけでなく腸閉塞、虫垂炎(盲腸)、大腸や腎臓の疾患や大動脈瘤があります。
倦怠感の場合、肝障害や自己免疫疾患、慢性炎症、慢性疲労症候群などの場合があります。肝炎のなかでC型肝炎は服薬加療でほぼ治るようになっています。
B型肝炎ではウイルスを減少できます。病気の診断ができると加療が可能です。
検診で尿に血がまじっていた、蛋白がおりていると指摘された患者様は腎臓の糸球体腎炎の可能性がありますので、将来腎不全を予防するために、早めに適切な検査が必要になります。糸球体腎炎の可能性が高い場合は適切な専門病院に紹介させていただきます。
筋肉などの痛み・皮膚の発疹のときは、全身性エリセマトーデスなどの膠原病の場合もあります。適切に対応させていただきます。
症状と診察から、適切な検査を行い診断し、点滴加療を含む適切な治療を行わせていただきます。
当院で対応困難な疾患については専門的な医療機関に紹介させていただきます。